Night and Dayシンプルに生きる

こころの療法人兼NLPコーチのすこぽんです。

さなさまいつもありがとうございます！
サイトにご質問・ご相談いただきました(^^)

わたくしがスピリチュアルなものも提供している関係上、エネルギーとかワークを教えてとのお話があるのですが、エネルギーとかワークとかの前に考えることがあるので、こちらのサイトでこのご相談、取り扱わせてもらいますね。

さて、実はこの回答が掲載されるまでに、同じ質問を再度ご連絡頂いております。
そのような行動から推察するに、大変焦りが強い状況が続いているかと思われます。
スピリチュアルに限らずですが、焦りが強い状況、状態の人はとにかく何を成しても２択の判断ですら、たいてい裏目に出ます。
物事を冷静に事実だけを紡げない、判断できない状態はうまくいかないの典型です。
まずは、冷静に物事を見れるようになること、待つべきときには待つという姿勢を示しましょう。
なんとかしたいと焦る気持ちはよくよくわかりますが、焦って何度も相手に問い合わせれば、相手に不快をもたらします。
そして、なにより自分のことしか見えてない、相手に配慮できない、相手を信頼していないとその行動、その姿勢で示したも同然です。
どのような状況の人間に手を貸す人はいませんから、周りからの助力を受けられません。
もちろん、何度も問い合わせるような行動が続ければ、相手に疎まれますから、なおさらです。
そのために、更に状況が悪化します。
大変な状況のときほど、冷静さと胆力が問われます。
焦る乞食はもらいが少ないと申します。
まずは、冷静さを取り戻せるまで無駄にあがかないということも思慮に入れましょう。

さてその上で、現実的な話として、金銭的事情もあるのとは思うのですが、次の引越し先を団地にしたのはまずかったですね^^;
団地って生活音が響きやすい環境にあることが多いので、環境としてのチョイスが微妙です。
たぶん、焦ってた行動の結果、団地というこのうまくないチョイスになったのだろうと思います。
冷静な状況であれば、団地というのが音が響きやすい環境であることくらいはなんとなくでも想像がつくはずです。
また、夜に実際に現地に訪ねてみて、どのくらい音が響くのか？を確認してくるということも可能だったはずです。
できることをきちんと対策していないということからも、焦りの強さがすべての状況が好転していかないにつながっていますね。

そもそも、生活音ということでありますならば、引越し先として、団地やアパートなどはNGです。
世帯数が少ない鉄筋コンクリート造のマンションなどがおすすめでしょう。
ですので、少々お家賃高めのお部屋がある物件がよろしいです。
金持ちけんかせずと申すとおり、家賃が高くなれば必然的に騒音トラブルなどを発生させるような世帯は減ります。
また、物件自体が音に配慮されて建てられています。
まずは、なんとかそのような環境で生活できるように大変ですが、引っ越しも検討しましょう。

まあそれはそれとしても、一つにまずは、こちらを拝読しての印象ですが、一緒に居住されているひとたちの顔を知らないのではありませんか？
誰が何をしているというのが全くわからないということは、恐怖に繋がります。
まずは、精神的に大変でも、周りの人と顔見知りになりましょう。
この生活音は、○○号室から聞こえるから、○○さんだなとわかればかなり違います。
ひとは知人、顔見知り程度でも知ってしまうと、許せることができてきます。
知らないということが引き金になっている部分もあるのでまずは、そのあたりから解決してみましょう。
誰がどの音を出しているということがわかればどうすればいいのか？を判断しやすくなるので、どのような環境でも相手を知っておく努力はしましょう。

次に音がしてビクッとしたらそのたびに、「この音はわたしを攻撃しない」と呪文のように唱えましょう。
ちょっと大変ですが、繰り返すうちに改善する可能性があります。

あとは、無意識にでも音に意識を向けすぎています。
常に生活しているときに「音に意識を向けすぎない」と呪文のように唱えていくことも大切です。
音は音、わたしはわたしとしっかりと切り分けられるようになるまでしばらくは続けてください。

改善方法としては時間がかかりますが、このあたりが有用だと思いますので、活用してみてください。

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