Night and Dayシンプルに生きる

NLPコーチのすこぽんです。

みぃさまいつもありがとうございます！
サイトにご質問・ご相談いただきました(^^)

今回は厳しい話しか続きません。
また、かなり手厳しく、心臓に悪い毒々しい表現を含みます。
ご理解ご了承の上で、お読みくださいね。

うーん・・一番最初にね、これをわたくしに送ってきて、さて、みぃさん、あなたはどうしたいのだろう？
このご相談、どこにもあなたの意志が書かれていません。
ざっくりいいますが、○○やってみました、だめでした・・ばかりですよね。
ただ、愚痴を聞いてほしいだけかしら？
だとするならば、それを聞いてくれるサービスにご連絡するのがわたくしは一番いいと思いますよ。
話し相手・愚痴聞き『話し相手のスマイル』サービス料 後払10分300円
こんな感じであるので。

この質問箱は愚痴を云うためにあるものではありません。
いまは大変だったとしても、前向きに生きたいと願う人のために、よりより未来を得るために、相談するための質問箱です。
前向きに生きるおつもりがないならば、ここは無用の長物です。
愚痴しか言えないならば、他の人にあなたの権利をお分けなさい。
愚痴ならば、愚痴を聞いてもらえるところにお行きなさい。

本来、カウンセリングでもなんでもそうなのですが、どうしたいのか？という意志がないご相談にはのらないのが鉄則なんです。
もし、この状態で対面で話したとしても、いくら話しても、どうするという結論が出ないから。
結論を出せる状態でないことに相談に乗っても時間の無駄にしかならないから、しょうがないんです。

まあ、で、それで終わってしまっては元も子もないので。
おそらくこのように思って生きている人は多いでしょうしね。

なぜこんな状況になってしまったのか？
答えは簡単です。
全てに共通することは、責任を取らずにすべて先送りにして逃げてきたから。
逃げ場がなくなった、ただそれだけです。
それでも逃げたいけど、死にたくはないから、体や心を壊してまで、自分にとって都合の悪い現実から逃げようとしているのが現状です。
ですが、このままいけば、行き着く最後の逃げ先は自死しかなくなりますよ。
そのときになって後悔しても、泣いてももう遅いんです。
現状は、もう土俵際ギリギリいっぱいです。
いつまでもべそべそ泣いていても、誰も助けてはくれません。
いい加減、現実に向き合いなさいな。

さて、夫が亡くなってしまったことは悲しいことですが、そのときになぜ、すぐ義父名義の家から引っ越さなかったのでしょうか？
そもそも、死別してしまった以上、義父はもう他人です。
いつか追い出される可能性があるのはわかりきっていたこと。
それに対してなにも備えをしていた様子がありませんね。
いろいろと隅々見ると、どうしても誰かに依存してなんとかしようと考えているのが透けて見えてしまいます。
おそらく義父があなたを追い出した理由は単純で、いつまで立っても自立する様子が見られないから、追い出されたんです。
義父の資産（家）に依存して生活していたから叩き出されたんです。
いつまでこいつ居座る気だろう、自分のうちでもないくせに・・それが義父の気持ちだったはずです。
としても・・正直わたくしに言わせれば、8年もの長きに渡って、お家をあなたに与えてくれていた義父のほうが人が良すぎます^^;
普通、そんな事ありえませんよ。
それだけでも誰にでも出来ないことです。
義父に感謝をするべきです。

あなたには誰も頼れる人はいないのです。
こんな生き方してきたんです。だからひとりぼっちなんです。
自分一人でこのシビアな現実を生きていくという覚悟を持ちなさい。
いい年して、いつまでお嬢さん気分でいるつもりですか？甘ったれるのはいい加減にしましょう。

おそらく夫のご存命のときから、相手に頼り切った完全専業主婦として生活していませんでしたか？
ほんとうの意味での自立、自律で生きられていないのが感じられます。
全てにおいて、なにかに依存して生きようとしています。
この思考、この生き方選択・・主婦の良くない傾向です。
結婚した途端、すべて夫におんぶにだっこ、金銭も含めてまるごと依存。
もうね、夫に寄生して生きることしかない。
そんな生き方をしていれば、はしご外されればこうなるのは明白なんです。

夫の死別にしても、そのようなことがあることは十分誰にでもありえること。
そうなったら、自分で強く生きていくと決めて、自立の道を目指さなくてはいけませんでした。
そのラストのチャンスをふいにしてしまった以上、これからの自立は正直厳しい状況と言えます。
というよりも、厳しいですが、事ここに至ってしまった。後戻りも出来ないところまでというのが現状です。

事ここに至るまで、自分を自分で甘やかしたつけです。
いま、その何十年かどうかまではわかりませんが、精算させられているだけです。

拝読していて、すべからくにおいて、みぃさんは自己責任も覚悟も自立も自律も全くないんですよね。
だから、だれも助けないんです。
覚悟のない人間を助けることなんて、自分に依存されるのは重々わかるんで、手を出さないんですよ。
たとえ身内であっても。
ですから、行政なんてなおさら無理です（笑）期待するのはやめましょう。

さて、その上で、解決できることを解決しましょう。
まずは、お母さんのことです。
私の実母の借りているアパート保証人に　私がなっているため　仕事を私が辞めたら　困ると言われましたという点ですが、
わたくしに言わせれば、この子にしてこの親ありです。
子供も自分のことは自分で責任を持たないばかりか、備えもしないし、他人に依存することしか考えてない。
親も親で、備えもしないで、子供に依存って・・正直、厳しいですが呆れます。
お母さんには少なくとも成人後３０年は社会人生活があったはずです。
その間に、自分の老後に関して備えて準備が出来たはずです。
もちろん、子供がアパートの保証人というのはよくある話ではありますが、あなたの状況でそれはいまは難しいことです。
アパートの保証人だけで、お母さんが絶対金銭的にも迷惑をかけないということであれば、あなたの子どもたちの誰かに頼むのが一番前向きな解決です。
または、お母さんより年齢の若いご兄弟にお願いすることです。
いまのあなたの状況で、親の前ではいい格好がしたい、親が甘えてくれることで自分のアイディンティティを保ちたいなんてやっている余裕はびた一文もありませんよ。しっかりなさい！！
もし、あなたが何らかの理由で仕事をやめたくて、保証人が厳しいのであれば、上記の方法で他の家族に頼むか、または、お母さんとあなたが同居する方法を考えましょう。それが前向きな解決です。
お母さんの事情なんて汲んでいる時間も余裕もあなたにはありませんよ。
無い袖は振れないんです。リアルに現実的に解決です。

次に、それだけ状況が厳しいならば、一定期間、子どもたちの支援を受けることを考えましょう。
なぜ、自立しているからと言う理由だけで、子どもたちを頼れないのでしょう？
大人同士の話ですから、こちらが正しく状況を伝えて、期限を切って支援を頼めば、妥協できる道はあるはずです。
それが出来ないくらいに、お子さんとの間に確執をお持ちですか。
それとも、過去に際限なく、期限なく、お子さんに支援を得ていて、もう依存しないでくれと切り捨てられましたか。
まさか、お子さんの前ではいい顔したいというかっこつけとか意地ですか。
意地もあってもいいけど、事ここに至ったあなたにはそんな余裕なんて一ミリもありませんよ。
助けてもらえるよう平身低頭して、懇願する立場だってこと認識しましょう。

ですが、ご家族、行政も含め、支援を得たいと言うのであれば、きちんとした計画書、例えば、いついつまでどれだけの支援をもらいたいのか？どのような形で自立して、しっかりと生活している状態を目指すのか？ということを提示出来なければ、どこからも支援は得られません。

仕事をしている人ならばわかると思うのですが、新しいことをするためには予算が必要であり、その予算を得るためには計画書が必要です。
いつ終わるのか、何をするのか、お金になるのかどうかもわからないものに予算は与えません。
それと一緒で、何事も期日がわからない、どうなるかもわからないものにお金はだれも出せないです。

行政だって馬鹿ではないのです。
助ければ堕落の一途をたどるだけとわかっている人間にお金をかければ、それは他の納税者から税金の無駄遣いと言われてしまうんです。

あなたは現状、期日を切って、ここまでにこれだけするなどの未来の展望、計画が全くありません。
他人に依存前提の行き当たりばったりしか出来ていない。
それではだれも支援しません。
自分で自分を顧みて、あなたがあなたを身銭を切ってまで支援して助けたい人間かどうか？をよく考えましょう。
もし、わたくしの意見をというのであれば、答えはNOです。
厳しいようですが、なるべくしてなった。自業自得の部分が多すぎます。

最後に・・
どこかの漫画に書いてありましたが、
辛いことが多いのは感謝を知らないから、
苦しいことが多いのは自分に甘えがあるからだそうです。
わたくしもそのように思います。

だとしても、たとえ、そう生きてきてしまった人間であっても、それでもわたくしたちは生きていかなくてはいけないから。

強くなりなさい。
あなたが満ち足りる生き方は、責任と覚悟を持ってことにあたり、自らすすんで勝ち得るものです。

追記
まず、悲劇のヒロインごっこやめましょう。
それ、ただの脳内麻薬依存です。
厳しいことを言えば、脳内麻薬中毒と言っても過言ではありません。

自分が引き寄せてるのか…と思ったり　もうダメだと泣いたりすることで、わたし、こんなにかわいそう、めっちゃ不幸な子って思っているんですよね。
実は、悲劇のヒロインごっこをすると、脳は脳内麻薬を出してその悲しみを緩和します。
そして、悲劇のヒロインごっこを繰り返すと、脳内麻薬が欲しくて、悲劇のヒロインごっこをするという、脳内麻薬のために自分で悲劇のフリをすることにが多幸感につながるようになります。
そうなるともうそう簡単ににやめられません。
脳内麻薬は、モルヒネの６倍以上と言われていますから。

まあ、死にはしませんが、それが人としていい生き方だとはわたくしは思いません。
脳内麻薬中毒者のままで、ほんとうの意味での人間らしい幸せは得られませんから。

まずは、脳内麻薬中毒から脱出してください。
話はそれからです。

更に追伸

漫画ですが、強く生きるということを少しでも感じていただくために。
３巻まで無料で読めます。

まあ、このように書いても「どうせ漫画でしょ、だからご都合主義でうまくいくのよ。」とさも世間を知ってる小利口に斜に構えて話される人もいますが、行動することの大切さ、逃げないで自分の責任で物事を選ぶ必要性、幸せは自分で勝ち取るものだということはこの漫画と現実は何一つ変わりません。
逃げて人生を選んだ彼女がどう変わっていくのか？を感じながら読んでみてください。

更に更に追伸
うつ病や引きこもりなどの見解、話をしてほしいというメッセージを複数受け取っています。
今回のことも似たような因子を持っていますが、そのことも含めて、その道専門家ではありませんが、多くの人に会って、相談に乗ってきたという経験に基づく現実的に生きていく話を、暫くの間、お伝えしていこうと思っております。
次回からもよろしくお願いいたします。

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