うちをひがんでいる隣人が近所から完全に居なくなり縁切りしたい【ご質問・ご相談】

NLPコーチのすこぽんです。

Fさんいつもありがとうございます!
サイトにご質問・ご相談いただきました(^^)

レシピエントさまのご質問・ご相談内容
昨年やっと一戸建てに引っ越しました。
しかし、道路向かいの服屋の年寄りが嫌がらせをしてきます。店が暇すぎてやる事がないようです。たぶん、うちをひがんでいると思います。近所から完全に居なくなり縁切りするにはどうしたら良いでしょうか。

えーっと・・かなり長い間考えさせていただきました。
そして、どれだけ考えても最初のお答え以上の回答がないということで遅まきながら掲載させていただきます。

お気持ち重々わかりますが、現実的に出来ないものは出来ないという話になるということを理解してお読みくださいね。

まず、どのような嫌がらせを受けているのか?の詳細がないため、本当にそれが他人の冷静な目からみても嫌がらせなのかどうか?ということがわからないため、検証ができません。
そのあたりに関しては、なんともなんとも言いづらいです。
ですので、回答に関してもそのあたりは全く加味しないでお答えする形にしております。

まあ、それはそれとしても・・たぶん、うちをひがんでいるという「多分」という言葉ですが、多分と言う以上、おそらくとかの意味で使われていると思うんですね。だとすると、万が一で違う可能性があることは、判断材料にはできないのです。
もし本当に先方がひがんでいるんだろうか?どうかをどうして確認しないのでしょう。
聞いてしてしまえば話は早いはずなのにです。
勇気を出して、聞いてしまうとおそらく話が早いです。

そして、わたくしてきに思うのは、ただ引っ越してきたばかりの人をいきなりなにもないのに、僻むってちょっとないと思うんですよね^^;
ただ、人の性で僻みっぽい人はいるので、もし相手がそういう人ならば、僻みっぽい人なので、無視するしか対応はありません。
そのあたりはその地域に長い人や情報通な人と仲良くなって、誰に対しても彼らがそうなのかどうか?を確認されるとよろしかろうと思います。
誰に対してもか、ある程度特定の人であるならば、彼らにとってなにか気に入らないことがある人は僻みの対象となるとわかるので、そんな人を相手にしても仕方がありません。そういう人もいるとして暮らしていく他ないということです。
そもそも、その地域の人もそのように暮らしておられるでしょうし、短期転売が多い住宅だったらば、その住宅が売っていた理由が、もしかしたらば彼らかもしれませんしね^^;
また、住宅系のときは顕著ですが、値段がその地域の割に安いという場合は、何かしらの瑕疵があると判断するほうが賢明です。
そのあたりは、売ってもらった不動産会社に確認されるとよろしかろうとは思いますが、わたくしに縁切りできるか?なんて聞いている暇があれば、気になるならば調べることですよ。

なにもわからないから今回のように多分とかおそらくとか、人と近所から完全にいなくならせることができるのか?とか現実に即していないことを考えるし、聞けるのです。
この世に魔法はありません。
できることだけするそれだけですよ。

そして彼らがいなくなるに関しては、ご高齢ですし考えはもう変えられません。
きつい表現ですが「そういう生き物だとして相手にするな」ということです。
また、いなくなるのは=亡くなるか病気等で住めなくなるなるなどのどちらかでしょう。
商売しているにもかかわらず、人の出入りもないようですし、そういった点でも推して知るべしです。
ご親戚もご家族等も誰も来ないのでしたらば、まあ、そういうことです。
気長な話ですが、彼らに関しては、時間が解決ということです。

そして、命題の、「近所から完全に居なくなり縁切りする」は先に結論から伝えますが、先程もちらっと触れていますが、現実的に即していないことなので無理ということで、出来ません。彼らをなんとかしようというのは、二階から目薬ですから、無理です。

もし、どうしてもあなたたちがしんどいということでありますならば、この経験はよい勉強、売買にかかる経費は、高い勉強代だと思って、引っ越しするしか選択はないでしょう。
お金と自分の感情を秤にかけて、どちらが重いかで判断するということです。
お金が重いならば、感情的な不都合は飲み込んで生活するしかないですし、感情が重いならば、お金のことには目をつぶって引っ越しの一択です。
両方を成り立たせることが出来ないことだからこそ、問題になっているのですから、できることはどちらを損切りするか?しかないんです。
痛みは分けるしかない。どちらがあなたにとってのベストなのかどうか?を判断して対応しましょう。
あなたにとってどちらが強いストレス要因となるかどうかで選ぶことです。

まあ、こういったことは、職場だったり、学校やサークルなどの趣味の活動、友達付き合いなどで、あの人はどうも苦手とか、あの日と嫌い関わりたくないなどということは、複数の人間が関わるようなコミュニティー内ならば、多かれ少なかれあること。

そのような場合、苦手な相手を排除するというほうにみなさん考えが向きますが、そもそもそのような考えは独善的であり、排他的思考です。他人をいじめる人間や戦争などで侵略や略奪を是とする人間の思考と同じで、無関係の他人から見えれば、非常に暴力的であると言えます。
物事には多様性があり、あなたが常に正しいわけでもありません。
世の中というか宇宙が彼らを生かしている以上、彼らもこの世を構成するための必要十分条件です。
彼らをなくすということはマクロな宇宙で考えても出来ないということです。

基本的には、相手を排除して自分が居心地いい空間というのは、あなたがリーダーやトップの集まりでない限りは行うことは出来ません。
あなたがどこかのコミュニティの構成員である立場で、そのコミュニティ内にとどまりたいという意思のほうが強いのであれば、いてもいいけど、関わらない、嫌味に取られない程度に薄い関係でいるという選択を覚えましょう。

あとは、あなたにとっては今更ながらな話ですが、今回のように家を購入するときは、地元の人達によく話を聞いて、周りの環境を十分よく調べてから購入することです。
ある程度の都会でない場所には、その土地々々のローカルルールや人間関係があります。
それを無視して、その地域のコミュニティ内で生活するということは出来ません。
住宅展示場やネット上で公開しているなどの情報だけで判断するのではなく、細かく現地に足を運んで地域にも納得上で購入することが大切です。
一度買ったら、再度買い直しということがそうそう簡単に出来ないものが「住宅」です。
そして、住宅には地域というものも当然含まれます。結婚の際に親戚づきあいが同時についてくるのと同じです。
どちらか一方だけは取れません。
それだけ大変な買い物なのに日本人は結構、値段だけを重要視してみて、日中ちょろっとその物件を見るだけとか、不動産会社の言ってることだけで物事を簡単に決めすぎです。

隠したい情報や不都合な情報というのは、無料で見えるところ、ネット上など誰でも簡単に入手できる情報内には絶対に掲載されません。

価値のある大事な情報というのは、お金かリスクか、労働や時間などのなにかしらの対価を支払った上で提供されます。
ですから、事前に地域に関して調べるということを端折ればそのことについて問題が発生することも大いに有り得るということ。

これも勉強として、彼らがいたとしても、その地域で気持ちよく暮らしていく道を模索されるのが一番よろしいことなのかなとは思います。

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